栗東のCWコースで自動計測を開始
 栗東トレセンで7日、周回ウッドチップコース(CWコース)の調教タイムの自動計測がスタートした。全休日明けの火曜とあって追い切る馬は少なかったが、コース入りした馬の調教タイムがモニターに表示され、運用初日は大きな問題もなかった。朝一番にスズカパンサー(栗・西村、牡4)が追い切りを行い、6ハロン81秒9-12秒9を計時。騎乗した小崎騎手は「だいたい体感と同じくらいだと思います」と話した。
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