イタリア公的債務、懸念の必要ない=首相
イタリアのドラギ首相は16日、過去最高水準にある同国の公的債務について、低金利や中央銀行の支援を理由に懸念の必要はないとの認識を示し、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で債務の持続可能性に対する市場の見方が変わったと指摘した。
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