米国株15時、ダウ反発 上げ幅1000ドル超 CPIを好感 - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=横内理恵】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反発し、15時現在は前日比1079ドル03セント高の3万3592ドル97セントで推移している。朝方発表の10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を下回った。インフレのピークアウトが意識され、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方が広がった。米金利が急低下し、株式の相対的な割高感が薄れたことも
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