濱口竜介が考えるケアと資本主義──映画『急に具合が悪くなる』ロングインタビュー
『ドライブ・マイ・カー』(2021)で米アカデミー賞®国際長編映画賞とカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞し、『偶然と想像』(2021)でベルリン国際映画祭銀熊賞、『悪は存在しない』(2023)でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞に輝いた映画監督・濱口竜介。最新作『急に具合が悪くなる』(6月19日公開)では、第79回カンヌ国際映画祭で主演のヴィルジニー・エフィラと岡本多緒が最優秀女優賞を共同受賞し、名匠として不動の地位を確立した。これまでのフィルモグラフィーを振り返りながら、その思考の軌跡と最新作について話を訊いた。
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