「ほかの誰かが見ている世界を知りたい」又吉直樹 初の長編小説『人間』でたどり着いた新境地 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
毎日新聞で毎週月曜日から土曜まで、全200回に渡って連載された、小説『人間』。芥川賞受賞作の『火花』、続く『劇場』と、中編2作を書き上げた又吉直樹は、最新作で、「人間」という大きなテーマに対して、1年近く向き合い続けてきた。又吉はどのようなことを考えながら筆を執り、何をつかもうと模索していたのか。その胸の内を聞いた。 ...
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