根本大塔(こんぽんだいとう)とは? 意味や使い方 - コトバンク
日本歴史地名大系 - 根本大塔の用語解説 - [現在地名]高野町高野山金堂の北東にある朱塗二層の塔。一三間四面、高さ一六〇尺、多宝塔形式で、昭和一二年(一九三七)の再建。単に大塔ともいう。八葉峯の中央に位置し、また真言密教を象徴する建物として建立されたことから根本大塔と称...
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