淀川左岸線の全線開通が最大8年遅れ、万博会期中の暫定供用で追加工事
 大阪市は、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の会場となる夢洲(ゆめしま)とJR大阪駅方面などをつなぐ阪神高速「淀川左岸線」の2期区間の全線開通が予定よりも最大8年遅れて32~34年度となる見通しを示した。地盤改良の工法変更に伴って工事が長引いたため、万博の会期中の暫定供用に向けた追加工事などが必要になった。
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