マンション都心回帰鮮明 土地に占める敷地、渋谷区は9%弱に 職住近接志向、価格高騰の要因に - 日本経済新聞
マンションの都心回帰が鮮明だ。居住できる土地(可住地)に占めるマンションの敷地の割合は東京都区部で4.98%と10年間で1.02ポイント上昇し、都心部では9%近くに達する区も出てきた。消費者の「職住近接」志向の高まりで都心部のマンションの人気が高まり、不動産会社の分譲も集中。新築や中古の価格高騰の原因にもなっている。東京カンテイ(東京・品川)が31日、三大都市圏の9月時点のマンション敷地の割合
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