日経平均は5日続伸、9月に入り配当取りの買いが支援
東京株式市場で日経平均は、前営業日比91円28銭高の3万2710円62銭と、5日続伸して取引を終えた。9月に入り、月末の中間配当の権利落ち日を意識した買いが入った。買い一巡後は米雇用統計の公表を控え、様子見ムードが強まった。TOPIXは終値ベースで年初来高値を更新し、約33年ぶりの高水準となった。
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