世界初「ドローン空母」を中国が建造中?台湾侵攻でドローン多用する前提か…アメリカの識者が衛星画像から分析 |FNNプライムオンライン
兵器の無人化が進む中、中国で世界初の「ドローン空母」が建造中と伝えられた。海軍関連の情報に詳しい作家HIサットン氏が、仏で発行されている海軍情報サイト「ネイバル・ニュース」上で5日伝えた。サットン氏は、上海の造船所を上空から5月6日に撮影した衛星画像に写っている、建造中の空母がそれと指摘する。この空母は通常の空母より小型で、最近の大型空母に比べて飛行甲板の長さは3分の1、幅は2分の1と見られる。米海軍の最新鋭の空母「ジェラルド・R・フォード」と比較すれば、飛行甲板の全長約111m、幅約39mと…
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