目に見えない巨大なものと、親密さの複数性 ——『はちどり』(韓国、2018年) : Days
見:ホール・ソレイユ 今年観た二本の韓国映画、『1987』と『国家が破産する日』のほぼ中間の時代という認識を持ちながらこの映画を眺めていた。社会全体が変動の空気に包まれていた80年代が明けたが、かといってすぐに明るい未来はやってこない。男尊女卑や家父長制
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