構想から60年、“爆発”のエネルギーで飛ぶロケットの実用化に向けた道筋が見えた
制御された“爆発”を利用してロケットを飛ばす研究が進められている。この「回転デトネーションエンジン」と呼ばれる技術が実用化できればロケットの重量を大幅に削減できるうえ、エネルギー効率も高くなるとされている。新たなテスト結果によって実用化に向けた大きな一歩を踏み出したが、まだまだ大きな困難が立ちはだかっている。
wired.jp