米国テキサス州、100年ぶりの大寒波で日本を上回る電力高騰。計画停電へ | EnergyShift
米国テキサス州では、2021年2月15日、厳しい冬の嵐と寒さのため、風力発電の多くが停止し、十分な電力供給ができなくなった。電力市場の価格上昇は100倍を超える一方、非常事態宣言が発令され、計画停電を実施。この原因として、電力市場の不備を問う声が出ている。ただ、この冬は、英国や日本でも電力市場は高騰しており、原因は単純なものではなさそうだ。
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