世紀のスキャンダル!? 鳩山元首相が「最低でも県外」公約を断念するきっかけとなった書類が今は存在しない!? 外務省が見せたペーパーに虚偽!? 虚偽公文書の作成の可能性も!? | IWJ Independent Web Journal
 これが事実なら世紀のスキャンダルではないか。 2015年4月まで極秘文書扱いだったペーパーが、解禁となった。普天間飛行場の移設先として、沖縄県外に候補地を探していた鳩山総理(2010年当時)に対し、外務省の役人が3枚のペーパーを示した。そこに書かれていた内容を見て、鳩山総理は「県外移設」を断念した。ところが、その中身に虚偽の内容が含まれていたことが明らかになった。外務省の役人が虚偽文書を作成して時の総理を騙していたのか。事実確認を求めると外務省は「知らない」とその存在すら認めず、現在「調査中」だという。驚くべきことである。
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