子どもが自ら学び出す「探究サイクル」をうまく回す「ナビゲータ」になるコツ | 東洋経済education×ICT
自分がやりたい!と思ったことをやっているから、楽しいし夢中になれる。そんな子どもが本来持っている力を取り戻し、ワクワクして学んでいくために周りの大人はどう接すればいいのか。元マッキンゼーのコンサルタントである炭谷俊樹氏が代表を務める「ラーンネット・グローバルスクール」では、子どものやる気や探究心を引き出す関わり方、反対に潰してしまう関わり方を、ロールプレイングしながら学ぶ講座を提供している。子どもが自ら学び出す「好奇心爆発探究サイクル」を回すにはどうしたらいいのか。教育ジャーナリストの中曽根陽子氏が取材した。
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