生乳余りから一転「不足」の危機感 背景に酪農家が子牛の仕入れを手控え
乳業メーカー担当者は「来年あたりは完全に生乳が足りなくなる」と危機感をあらわにしている。ここ3年は生乳の需給緩和により「搾るが出荷できないから捨てる」といった状況が続いている。
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