雪国のLED信号機「着雪で見えにくい」の声 カバー付きや下向き…福井県警は順次対策 | 社会,社会 | 「ふく特」取材記事 | 福井新聞ONLINE
全国で主流となった発光ダイオード(LED)タイプの信号機について、福井新聞の調査報道「ふくい特報班」(通称・ふく特)に「雪が付着して見えにくい。対策はされているのでしょうか」と質問が寄せられた。福井県警によると、点灯面にカバーを付けたり、薄型にして下向きに角度を付けたり着雪対策を取った信号機を設置している。ただ全ての信号機で対策が取られているわけではなく、着雪した場合は警察官が手作業で取り除いている。
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