ドル・円は小幅下落、中東情勢受けた株安などで一時3カ月ぶり安値
東京外国為替市場のドル・円相場は小幅に下落。中東情勢の緊迫化を受けた世界的な株安・金利低下を背景に、朝方は一時約3カ月ぶり安値を付ける場面があったものの、国内輸入企業などのドル買いで下げ幅は限られた。円は主要16通貨のうち14通貨に対して上昇するなどほぼ全面高となった。
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