日経平均2年ぶり9連騰 「世界緩和」期待で買い戻し - 日本経済新聞
日経平均株価は13日、約2年ぶりに9日続伸して終えた。取引時間中には約4カ月ぶりに2万2000円台を回復する場面があった。欧州中央銀行(ECB)が12日の理事会で3年半ぶりの金融緩和を決め、来週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を巡っても追加緩和期待が強い。世界の中央銀行が再び「緩和モード」へと傾斜するなか、株式を買い戻す動きが強まっている。日経平均の13日の終値は前日比228円(1%)
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