2020年ブライダル市場、新型コロナで6%減 矢野経済 - 日本経済新聞
調査会社の矢野経済研究所(東京・中野)は2020年の国内ブライダル関連市場規模が前年見込み比5.7%減の2兆2400億円になるとの予測をまとめた。新型コロナウイルスの感染拡大により、結婚式などの延期や中止が相次いでいる。現時点では減少幅は6%程度と見込み「夏以降も市場の冷え込みが続く」と分析した。挙式披露宴・披露パーティーや結婚情報サービス・仲介業など6分野を対象に集計した。期間は19年12月
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