首位打者→.197の苦悩も決めた“覚悟” 自ら立候補した「C」…28歳、不退転の決意
不退転の決意と覚悟を示す「C」のマークが、ユニホームの左胸に輝く。復活を目指すオリックスの頓宮裕真捕手がプロ7年目のシーズンを、志願した「主将」としてチームを引っ張る。「自分のためにも、オリックスのためにも岸田(護)監督にお願いしました。しっかりと先頭に立って1年間、やっていきたいと思います」。静かに、そして強く言い切った。
full-count.jp