JR東海、また報告遅れ リニア工事で有害物質検出 岐阜 | 毎日新聞
 JR東海は11日、岐阜県恵那市で進めているリニア中央新幹線のトンネル掘削工事の現場にある観測用井戸から、基準値を超える有害物質の六価クロムが4月に検出されたと発表した。施工した共同企業体(JV)の担当者の勘違いにより把握が遅れたといい、県と恵那市への報告が6月10日になった。
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