富士通、ATM生産撤退へ ITサービスに経営資源集中 - 日本経済新聞
富士通はATMや銀行の窓口で使う営業端末の生産から撤退する方針を固めた。キャッシュレス化が進んだことでATMや営業端末の需要は減少している。事業の選択と集中を進め、主力のIT(情報技術)サービスに経営資源をシフトする。関係者によると、2030年ごろの撤退を想定している。ATMや端末を利用する金融機関に対し
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