マキさんとヒサシは20代前半夫婦。早いうちに子供が欲しいと「念のため」と受けた検査で、ヒサシの精索静脈瘤（男性不妊）が発覚。 まだ若く治療費の支払いに不安があると考えたヒサシは「母さんに相談する」と。 話を聞いた義母は「治療費を全額負担したい」と申し出てきて、それを受けることに決めた。けれどなかなか妊娠しない。 マキさんは「不妊治療をストップしてみない？」と提案したがヒサシは反対。押し切られ再度治療費を義母に負担してもらうことに。