金櫻神社
金櫻神社 金櫻神社は甲府の名勝、昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社です。 金櫻神社(かなざくらじんじゃ) 甲府の名勝、昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社です。 第十代崇神天皇の御代(約2000年前)、各地に疫病が蔓延した折、諸国に神を祀って悪疫退散と万民息災の祈願をし、甲斐の国においては金峰山山頂に御祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀ったのが当社の起源となります。 ゆえに金峰山山頂に本宮があり、当社は里宮にあたります。御神宝はこの地で発掘され磨き出された水晶「火の玉・水の玉」で、本殿には昭和30年の大火により焼失しましたが、後に復元された「昇...
kanazakura-shrin.webnode.jp