JR7社体制、再構築の時期 石井幸孝氏 JR九州初代社長 - 日本経済新聞
我が国の鉄道が開業150周年を迎える今年は、国鉄改革でJRグループが誕生してから35年という節目でもある。当時の「分割民営化」は赤字に陥った国鉄の大手術としては正しかったが、その後JR北海道は窮地に陥り、JR貨物も有効活用されているとは言えない。JR7社がバラバラでいいのか、という議論も必要だろう。あらゆる組織は変わっていかねばならない。国鉄が存続したのは38年間。JRも再構築の時期を迎えてい
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