東京・練馬区の強盗致傷事件 3人目の男を逮捕 運転と見張りを担当か
東京・練馬区で起きた強盗致傷事件で、警視庁は新たに運転役と見張り役とみられる男を逮捕しました。
坂井田翔太郎容疑者(31)は28日未明、練馬区の住宅に窓ガラスを割って侵入し、住人の男性を脅してけがをさせ、逃走した疑いが持たれています。
実行役とみられる男2人がすでに逮捕されていますが、警視庁によりますと、坂井田容疑者は運転役と見張り役だったとみられています。
事件当日に世田谷区内で犯行に使ったとみられる車に乗っていたところを確保されました。
現場からは別の男2人が逃走していて、警視庁が行方を追っています。
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