神戸製鋼、火力発電のCO2を2割減 アンモニア混焼で - 日本経済新聞
神戸製鋼所は26日、2030年前後に石炭火力発電にアンモニアを20%混ぜる計画を明らかにした。燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さないアンモニアを生かすことで脱炭素を目指す。50年までに石炭火力発電所のボイラーをアンモニア100%で動かす計画も示した。サプライヤーからのアンモニアの調達も準備している。同社の神戸発
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