豊洲の初競り、マグロ最高値2億円超 史上2番目の値段に - 日本経済新聞
豊洲市場(東京・江東)で新春恒例の初競りが5日開催され、最高値のクロマグロが1匹2億700万円で落札された。前年の約2倍で史上2番目に高い。青森県大間産が14年連続で最も高額な「一番マグロ」となり、豊洲の仲卸やま幸(東京・江東)が5年連続で落札した。初競りのマグロの価格は街角景気のバロメーターとしても注目される。午前5時10分、場内に競り開始を告げるベルの音が響き、仲卸による買い付けが始まった
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