日本株は小幅高、米中摩擦や日米貿易への懸念後退-日経平均10連騰
17日の東京株式相場は小幅に上昇し、日経平均株価は10連騰で終値ベースでは約5カ月ぶりに2万2000円台を回復した。米中通商協議への期待や日米が暫定的な貿易合意に達したことで景気不安が後退した。海外原油高から鉱業や商社など石油関連が買われ、不動産や建設など内需関連も高い。
www.bloomberg.co.jp