米国株、ダウ反落し741ドル安 3万ドル割れで20年12月以来の安値 金融引き締めで景気に懸念 - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=古江敦子】16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反落し、前日比741ドル46セント(2.4%)安の2万9927ドル07セントで終えた。2020年12月以来の安値となる。米連邦準備理事会(FRB)が15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の3倍にあたる0.75%の利上げを決めた。急激な金融引き締めが景気後退を招くとの警戒が強まり、幅広い銘柄が売られた。ハイテ
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