若手のアイデアを「コストが高い」の一言で潰す…日本企業の成長を止めている「費用対効果おじさん」の厄災 そういう人に限って何もせず、何も生み出さない
なぜ日本企業ではイノベーションが生まれにくいのか。物流ジャーナリストの坂田良平さんは「費用対効果を絶対視して、やる気に満ちた従業員を打ちのめし、改善活動やイノベーションへの取り組みを頓挫させる『費用対効果おじさん』がいるからだ」という――。
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