大空小の初代校長・木村泰子、予測不能な社会生きる子どもに必要な「4つの力」 | 東洋経済education×ICT
2015年に公開された映画『みんなの学校』は、06年に開校した大阪市立大空小学校の1年間を撮影したドキュメンタリー作品だ。大空小では「不登校ゼロ」を目指し、特別支援教育の対象となる子どももそうでない子どもも、共に学び合う教育体制を敷いてきた。その大空小で初代校長を務めた木村泰子氏は、当時の経験から得たものを、教員を引退した現在も講演や執筆活動で精力的に発信し続けている。今、子どもたちに必要なのはどんな教育か。その教育を提供する学校のあり方とはどのようなものか。未来を生き抜く子どもを育てる学びについて、木村氏に聞いた。
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