米国株、ダウ反落 買い先行も続かず、金利上昇でハイテク株に売り - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=横内理恵】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比113ドル36セント安の3万4451ドル23セント(速報値)で終えた。取引開始前に四半期決算を発表した金融株などに買いが先行し、ダウ平均は上昇して始まった。買い一巡後は米長期金利の上昇を受けて高PER(株価収益率)のハイテク株に売りが強まると、ダウ平均も下げに転じた。米株市場は15日からイースター(復活祭)で
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