米、車の関税撤廃先送り 日米貿易交渉が大枠合意 - 日本経済新聞
日米貿易交渉で茂木敏充経済財政・再生相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が23日(日本時間24日未明)、大枠で合意したことが分かった。米国が日本産の自動車に課している2.5%の関税撤廃は先送りする。日本は米国産牛肉や豚肉を環太平洋経済連携協定(TPP)と同じ水準まで関税を下げる。年内にも貿易協定が発効する可能性がでてきた。茂木氏とライトハイザー氏は23日、米ワシントンで協議した。25
www.nikkei.com