高配当株に資金流入 指数が最高値更新 - 日本経済新聞
高配当株への資金流入が続いている。配当利回りの高い銘柄を抽出した「東証配当フォーカス100指数」は14日、2010年の算出開始以降の最高値をつけた。米国などで景気の減速懸念が出ており、業績拡大が見通しにくい。目先の業績が底堅く、配当利回りの高い銘柄を物色する動きが鮮明になった。東証配当フォーカス100指数は2136と前日比0.8%上昇した。構成銘柄の1つである鹿島は一時前日比6%高と、1年10
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