食のおいしい記憶、作文に 小中学生の優秀作品を表彰
写真や絵を添えた作文で食に関する思い出などを披露する小中学生対象のコンテスト「弁当の日おいしい記憶のエピソード」(株式会社共同通信社主催、全国小学校家庭科教育研究会、全日本中学校技術・家庭科研究会共催)の表彰式が3月23日、東京都内で開かれ、最優秀の文部科学大臣賞に輝いた愛知県大府市立大府西中3年の長濱凜之介さんら受賞者に賞状と図書券などの副賞が贈られた。
同コンテストは子どもの表現力向上のほか、食の大切さや食の視点から見えてくる自身と家族との関係を考えてもらおうと開催。6回目を迎える今回は全国から3177点の応募があり、個人18人、学校2校が受賞した。
表彰式には、特別賞(10人)を除
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