アルゼンチンCPI上昇率、9月は209%に鈍化 労働者なお苦境
アルゼンチン国家統計センサス局(INDEC)が10日発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年比209.0%上昇と、前月(236.7%)から伸びが鈍化した。ただ、所得がほとんど増えない中で世界で最悪レベルのインフレが続き、労働者を圧迫している。
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