『慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破』一英文共著も米出版社から刊行|髙橋史朗
 ハーバード大学のラムザイヤー教授の数年にわたる慰安婦問題研究の成果をまとめた麗澤大学特別講座「『慰安婦問題』をめぐる攻防一言論の自由はいかに封殺されたか一」がジェイソン・モーガン同大学准教授によって11月18日から1週間行われ、両教授の英文共著(注記の充実した本格的学術書)がアメリカの出版社から刊行された。その内容については、近い将来紹介したいが、ラムザイヤー教授の和訳された別の著書も出版された。  来年にはラムザイヤー教授と日韓の学者・研究者が結集して「日米韓慰安婦問題合同シンポジウム」を日本で開催することが決定しており、ユネスコ「世界の記憶」「慰安婦の声」登録申請文書についてユネ
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