「男女間モテ格差」と「非モテ男性のつらさ」|すもも|note
「『男女間モテ格差』は存在しない」と主張する人たち 「男女間モテ格差」とは、男女間に生まれつきある「性的需要」の差(女性がモテ、男性がモテない)のことである(筆者定義)。誰もが体感的に理解できそうなものだが、Twitterの世界では「「男女間モテ格差」なんてない」という主張も少なくない。例えば、植村恒一郎(哲学、ジェンダー研究者)は次のように述べている。 「男女間モテ格差」の根拠として、「交際率の差」「未婚率の差」「マッチングサービスの料金設定の非対称性」などが挙げられるが、直接的な根拠にはならない(間接的には十分だと思うが…)。そこで今回はより直接的な根拠を
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