#鏡音リン #鏡音リン・レン 塔鳥記 - 時我の小説 - pixiv
森の奥に立つ塔、そこには一人の魔女が暮らしているという。その魔女はいつも、一羽の黒い鳥を連れていて、その鳥と何かを話しているらしい。おそらく、その鳥は魔女の使い魔だろう。 魔女は塔から出ることはない。稀に、塔に出入りする鳥が見られることがあるぐらいだ。その鳥以外、塔とその外を繋ぐ...
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