思い出という鎖|せせらぎ
思い出は温かいものであり 切ないものであり 時には、未来へ踏み出す足を引っ張るものにもなる。 旦那様が突然死んで 仕事に育児に精神疲弊と先の見えない絶望に 死別2年目に子供連れて死ぬことを考えて そこから自分を整えるためにヨガに通い出しました。 そのヨガスタジオに通い始めてから5年半 固かった体はヨガスタジオの中でもトップクラスに柔らかくなり 健康や運動に意識が向いて生きるようになりました。 通っていたヨガスタジオは 仕事の終わりにサクッと行けるように 当時勤めていた職場の近くのスタジオでした。 その勤め先を辞めて もう数年経ちます。 数年経つのに、今も変わらずそのス
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