ロシア中銀、金利21%に据え置き 貿易摩擦によるインフレ圧力に警戒
ロシア中央銀行は25日の理事会で、主要政策金利を21%に据え置くことを決定した。物価上昇は鈍化し始めたものの、米関税措置に起因する世界経済の混乱がロシア経済に新たなリスクとなっている。ロイターがまとめたアナリスト25人の予想と一致した。
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