「そこまで落ちたか原辰徳と、血が沸騰してくるような感じ」巨人・原監督が中田翔に“6245打席目での送りバント”で乗り越えて欲しかったものとは?(鷲田康)
すべてはあのバントから始まったと思う。5月13日、東京ドームの中日戦。同点の4回無死一、二塁で三塁コーチャーの巨人・元木大介ヘッドコーチの手が動いた。
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