インテルの7〜9月決算、過去最大の2.5兆円赤字 巨額減損響く - 日本経済新聞
【シリコンバレー=清水孝輔】米インテルが31日発表した2024年7〜9月期決算は、売上高が前年同期に比べ6%減の132億8400万ドル(約2兆200億円)、最終損益が166億3900万ドルの赤字と同社として過去最大だった。半導体製造設備の評価損やリストラで計185億ドルの費用計上が響いた。3四半期連続の最終赤字。自社の半導体需要が低迷し、巨額の減損計上に追い込まれた。10〜12月期の売上高見通
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