ソフトB・リチャード 1軍生き残りへ改革 見直したバットの持ち方 少しゆとり持たせて操縦性高める - スポニチ Sponichi Annex 野球
 ソフトバンクのリチャード内野手(24)が7日、1軍生き残りに懸ける思いを語った。6日の日本ハム戦まで4試合連続でスタメン出場し、同戦では8回に適時二塁打を放って今季初打点をマーク。結果を求めてバットを短く持つなど打席で工夫し、1軍定着へ必死の日々を送っている。現在3位のチームは8日から4位の楽天と3連戦。リチャードが意識改革した打撃でチームを勝利へ導く。
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