日本株高、海外勢が支え 1月の買越額は歴代7位 - 日本経済新聞
東京証券取引所が8日発表した1月の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場)によると、海外投資家は1月に現物株を2兆693億円買い越した。月間の買越額としては、記録のある1982年以降で7番目の大きさとなる。企業業績の拡大や、低いPBR(株価純資産倍率)の改善といった変革の姿勢が引き続き評価された。8日の東京株式市場で日経平均株価は3万6863円と1990年2月以来、約34年ぶりの高値をつけた。
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