共産の「悪政4党」表現に反発=国民代表が撤回要求
 国民民主党の玉木雄一郎代表は14日の記者会見で、共産党が来年の党大会に諮る決議案で自民、公明、日本維新の会、国民の4党を「悪政4党連合」と表現したことに関し、「悪の枢軸みたいに言われるのはちょっと(どうか)」と反発した。さらに「われわれは意見が合わなくてもあだ名を付けておとしめることはしない。ぜひ控えてほしい」と撤回を求めた。  これに対し、共産党の志位和夫委員長は会見で「あだ名ではなく、事実を書いている」と反論した。  [時事通信社]
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