野生イノシシ豚熱 茨城で100頭超す 6月以降急増、注意喚起
茨城県は24日、県内3市町で見つかった野生イノシシ3頭が家畜伝染病の豚熱(CSF)に感染していたと発表した。県内での感染確認は累計100頭を超えた。県内では今年6月以降、月20頭前後の感染確認が相次いでいる。養豚場での感染は確認されていないものの、県は養豚農家に防除の再徹底を呼び掛けている。
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