李克強氏死去、海外報道「民間への干渉、軽減図った」 - 日本経済新聞
中国の李克強(リー・クォーチャン)前首相が27日に死去したことを受け、海外メディアは相次ぎ速報し評伝を掲載した。経済改革に取り組もうとした姿勢を評価する声がある一方、習近平(シー・ジンピン)国家主席に権力が集中するなか、李氏の影響力は限られたとの評価も目立った。米紙ニューヨーク・タイムズは李氏の経歴を紹介したうえで「首相として政府の官僚主義と民間経済への干渉を軽減しようとした」と解説した。一方
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